活動報告

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2016年夏合宿

今年の夏合宿は北海道へ行ってきました。8/8〜8/13まで6日間かけて、千歳から富良野、宗谷岬を経て稚内でゴールする行程です。天候にも恵まれ、とても充実した1週間を過ごすことができました。

集合日は千歳空港近くの道の駅サーモンパーク千歳に集合しました。部員は飛行機やフェリー、自走など、思い思いの方法で現地に集まってきます。中には前日に北海道に着いて観光してから来る部員もいました。しかし、ここで今合宿最大の問題が発生します。なんと部員の1人が千歳駅の駐輪場に置いておいたロードバイクを盗まれてしまったのです。盗難届を出しましたが、当然その日のうちに返ってくるわけもなく、初日にお別れとなりました…。

1日目、初日は千歳から日高町までの98kmです。この日はアップダウンが多く、気温も高かったので、合宿中1番厳しかったのではないかと思います。このルートは2年前の夏合宿初日と同じで、3年生は1年生の時に走った時のことを懐かしく思い出しながらの1日になりました。途中、道の駅夕張で夕張メロンを堪能しました。キャンプ場に着いたのは16時頃で、陽のあるうちに入浴、食事を済ませ、ぐっすり眠ることができました。

2日目は日高町から上富良野町までの85kmです。この日は登りも少なく、距離も短いので前日の疲れを癒しながら富良野を観光する回復日のはずでした…。しかし朝から終始向かい風が続いた上、パンクも相次ぎ、キャンプ場に着いたのは19時頃と合宿中では最も時間のかかった1日でした。しかし、富良野ではラベンダー園を見たり、ジェットコースターの路を走ったりと楽しい1日ではありました。


3日目、上富良野町から当麻町までの85kmを走りました。この日は十勝岳のヒルクライムや美瑛を通るコースです。キャンプ場を出てすぐの十勝岳は、13km6.7%ですが、ラスト4kmの平均勾配が10%とかなりハードな登りです。10kg程の荷物を付けた部員たちは止まるようなスピードで何とか登り切りました。十勝岳からの下りでは山の上の牧場や眼下の市街が見え、登りの疲れが吹っ飛ぶようでした。下りの途中で美瑛の青い池へ行きました。池の底まで青く、とても美しかったです。下り切って美瑛の市街に出た後は、パッチワークの路を走りました。広大な美瑛の大地の中、緩やかなアップダウンの路を走りながら堪能し、日が暮れる前にキャンプ場に着きました。そして何とこの夜、初日にロードバイクの盗難にあった部員が旭川でバイクを現地調達して、キャンプ場で合流することができました。4日目は今合宿最長の118kmで、内陸の当麻町から山間部を超えて、一気にオホーツク海に面した興部町まで走る1日です。この日はコンビニどころか信号機もないような道を1日中走ることができました。気温も高く、登りもありましたが、興部町に到着したのは16時頃でした。4日目は廃線になった路線の車両を解放している道の駅で1泊しました。夜、キツネの襲撃を受けましたが、久々に屋内でぐっすり眠ることができ、快適な一夜となりました。

5日目は興部町からオホーツク海沿の道を北に向かってひたすら進み、クッチャロ湖まで走りました。右手に海の見える道で、道幅も広く、素晴らしい1日でした。この日はこれまでと少し趣向を変えて、先頭の班にレース組を集め、高速巡航をしようということになりました。追い風の103kmの道のりを時速35kmで駆け抜け、ハードながらも風を感じる1日になりました。クッチャロ湖に到着したのは16時前で、まだ陽も高く、暇を持て余してしまいました。キャンプ場では湖に沈む夕陽を見ながら夕食を作り、輪になって談笑しながら夜を過ごしました。

6日目、最終日はクッチャロ湖から宗谷岬を経てゴールの稚内へ至る93kmです。まず、10kmの直線道路で有名なエサヌカ線を走りました。この日は快晴で、青い空が一面に広がる緑の牧場の中を走り抜け、思わず鼻歌を歌ってしまうような心地よさに名残惜しさを感じつつ、宗谷岬へと向かいました。日本最北端の宗谷岬では記念の1枚を撮った後、海鮮丼やホタテラーメンなど、皆思い思いの北海道名物を食べました。この後、稚内まで30kmですが、かなりの向かい風に悩まされました。合宿最後の試練を乗り越え、稚内に到着した後、銭湯へ入って、海鮮丼を食べ、全てが終わった達成感と開放感でいっぱいになりつつ、北防波堤ドームへ行きました。最終日は合宿恒例の宴会です。合宿の思い出話で盛り上がりながら夜が更けていきました。



今回の合宿では1日も雨が降らず、快晴が続いたこともあって、北海道を最大限楽しめました。そして何より全員がしっかり自分の役割を果たし、助け合っていけたことが合宿の成功につながったのだと思います。最終日には帰るのがもったいないと感じるような、素晴らしい1週間を過ごしました。

2016年09月01日

春合宿

3/2 この日は実家の名古屋から渥美半島を走り、フェリーを使って伊勢まで行く予定でした。しかしこの日は雨。川端と友松の二人と名古屋駅で合流し、輪行で伊勢まで行きました。伊勢神宮を参拝し、おかげ横丁で赤福を食べた後、すき家で夕食を済ませて早めに就寝。明日からのランに備えます。

3/3 伊勢から那智勝浦まで159km走るこの日はとても厳しい1日になりました。ひたすらアップダウンを繰り返す海岸沿いの国道42号を走り、この日の獲得標高は2000m。宿に着いた時には皆ヘトヘトでした。駅前の食堂で夕食を食べ、疲れすぎていたので21時には布団に入っていました。

3/4 この日は朝、那智の滝までのヒルクライムから始まりました。朝の清々しい雰囲気の中、那智大社に参拝し、130km走って田辺へ向かいます。途中、潮岬へ寄って海の大きさに感動しながら、田辺の宿に到着。春の暖かさを感じる心地の良いライドになりました。

3/5 田辺から春合宿の集合場所の和歌山市街まで95km走るこの日は、アップダウンも少なく余裕を持って走りきりました。途中有田で萩野家にお邪魔し、美味しいご飯をご馳走になりました。和歌山名物の梅干しや、特製の唐揚げは最高でした。有田からは萩野も合流し、4人で和歌山に到着。他の部員も続々と集合し、和歌山ラーメンを食べてから徳島へ渡りました。これで紀伊半島自走の旅は終わりましたが、次の日から春合宿本番が始まります。

2017年03月24日